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2008年08月24日
氷の華
香港旅行に行くとき、実はフライトに片道4時間もかかるということが判明して、買ってみた『氷の華』。
そう、テレビ朝日開局50周年記念として、米倉涼子主演でやるドラマの原作だ。
形式としては、米倉涼子が扮することになる恭子が、夫の不倫相手の真弓を殺すところから始まって、それを追う戸田警部と恭子との戦いという構図なのだが、実は、真弓と夫は不倫関係などではなく、恭子はわなにはめられて殺人を犯してしまったんじゃないかというところから、話は展開をしていく。
いろいろどんでん返しとかあって面白いし、実はあの人真犯人でした~~といったところは、本当にドラマ向きで、今回、ドラマ化されたのもわからなくはないけれども、文章が若干いまいちだったのが残念。
ちなみに、ドラマでは恭子がピアニストだったり(原作は、一介の主婦)、夫の勤めているところが病院だったり(原作は、事務機メーカー)、戸田の相棒の大塚が女性であったり(原作は、男性)、設定は結構変わっているようなので、せっかくなのでチェックはしてみたいと思う。
映画版のクライマーズハイやチーム・バチスタの栄光もそうだったが、画面に華をそえたいという作り手の気持ちはわからなくはないけれど、登場人物の性別はあまり変えて欲しくはないなあというのが本音なり。
特に、横山作品は、女性があまり出てこない殺伐として雰囲気が、またよかったりするので。
投稿者 zackie : 2008年08月24日 21:59
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