2007年09月09日
臨場
横山さんの最新刊が出たことを電車の中吊りで知ると、即買いですが、今回の一冊も期待を裏切らない一冊でした。
カリスマ検視官が一貫してのテーマだったんですが、パトリシア・コーンウェルのケイ・スカーペッタがサイエンスな感じを醸し出す検視官だとすると、こちらの倉石検視官は人間味溢れる検視官で、ページが進めば進むほど、魅力がにじみ出てくるといったそんな感じの人でした。
よくあるパターンですが、組織の中での一匹狼なんだけど、仕事には譲れない流儀を持っているところがまたかっこいい。
こぼれ話の中にも、いつものごとく、興味深い話がいっぱい載っていました。
「つまりね、両親の血液型からは出来ないはずの血液型の子供が生まれることもある、っていう研究結果だよ。遺伝子の研究で明らかになったんだ。血液型を決める遺伝子に組み換えが起きて、ちょっと難しく言うと、遺伝子の一部が欠損して酵素活性が失われてしまってね、DNS鑑定をすればはっきり親子だってわかるのに、血液型だけを調べると他人だと鑑定されてしまうケースがあるっていうことなんだ」
血液型の話は、詳しくないんですが、これって常識なの?
投稿者 zackie : 2007年09月09日 14:33
From:お福
From:ざっきー
コメント遅くなり申し訳ないです。
基本的には両親の血液型で決まって、低い確率で崩れるということだと思うんだけど。
時間があるときに、科学的な裏づけも調べてみたいと思います。
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はじめて聞いた。両親の血液型で子供の血液型が決まるというのが普通だと思っていたけど、何らかの形で崩れてしまうことがあるんだね。