2007年08月29日
時には仕事の話でも
『コイツ、毎日仕事しているのか』と思われるのもあれなので、たまには仕事の話でも。
人生で初めて書いた特許とやらを提出。
正確に言うと、特許にするための提案書かな。
数式を加えたり行列を加えたりして、少し、インテリジェントな感じを出してみましたが、伝わったのだろうか。
それにしても、この会社に入ってまで数式を扱うとか思わなかった。
もっと、マーケットに近いはずの仕事をするはずだったんだけどなあ。
でも、アルゴリズムとかも嫌いではないんで、面白いのは面白いです。
しかし、論文に出てくる数式は難しい。
線形代数、松本先生の授業でちゃんとやっておけばよかったってつくづく思います。隣の先輩とか、『数式は言葉だからね』といいながら、本当に文章を読むように意味をとっていくから、すごいなあと思います。そういうときに、ササ脳であればと思うのですよ。
あと、『Perlデータマンジング』、面白いです。
音声とか画像とか、いろんなデータはありますが、やっぱり仕事で基礎となるのはテキストデータですよね。メールしかり、Webしかり。
そういったデータを、特に、メガとかギガとかになるような大量のテキストデータを、Perlを使ってどううまく扱いますか、という話がこの本にまとめられてます。
これを使うと、毎日、コピーアンドペーストを繰り返しているような作業が結構省力化できる人もいると思うので、開発とかに携わっていない人でも一度読んでみると面白いと思います。
大学院時代、ミリ秒単位でサンプリングするような実験をやっていましたが、その場合、2時間も実験すると大量のデータが溜まるわけで、エクセルの最大行数を超えるようなことがよくありました。
そういったとき、Perlとかを自在に使えていたらなあと、つくづく思う今日この頃です。
面白いと思うのは、Perlのプログラムで表現されていますが、データを扱うときの注意事項とか方針とか、コードとは関係のない指針のようなところがきちんと書かれているところ。
プログラミング関係の本はうちにもいっぱいありますが、「どの関数を使えば、何ができる」ということは書かれていても、「処理を考えると、こういうデータの扱い方をしたほうがいいよ。そのときに使う関数はこれがいいよ」っていうことに言及してあるのは、あまりないんですよね。
そういった意味でも、面白い本かなあと思います。
投稿者 zackie : 2007年08月29日 00:46
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