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2007年08月26日

カラマーゾフの兄弟

この年になって、ドストエフスキーの作品に触れることはないだろうと思ってましたが、Yahooニュースで光文社の新訳『カラマーゾフの兄弟』が売れに売れているということを聞きつけて、読んでみることに。

昨日、品川の割と大きい本屋を2軒回ったら、全5巻のうち、1巻のみきれいさっぱり売り切れていて、人気の様を確認。。あの、カラマーゾフの兄弟が、こんなに売れているとはと、半分、疑いを持っていたのですが、ニュースは本当だったようです。

今日、再び2軒回ってみて、やっと1巻目をゲットしました。

そして、読み始めたところ、想像以上にスイスイ読める。スイスイ読めるから、情景も途切れず、おもしろいです。古典作品にありがちな、注が全くないのが一つの要因なのでしょう。注が必要ないように、書き下してくれているのだと思います。あれがあると、途中で中断してしまうので、流れが止まってしまうんですよね。。

もう半分読んだので、たぶん、今夜中に読んでしまうんだろうな。

高校時代でしたでしょうか、ドストエフスキーの『罪と罰』に2度ほど挑戦したのですが、いずれも読み終えることができず、ドストエフスキー作品の攻略は、少し大げさですが、人生で成し遂げたいことの一つのような感じになっていました。それが、今回は別作品でクリアできそうな感じ。

投稿者 zackie : 2007年08月26日 00:55

From:やえお

俺も罪と罰読めなかった。主人公がひたすら後悔してて、陰鬱で、なかなかページが進まないんよ。

From:ふぅ

わたし、岩波のからまぞふ、読んだよ~。
新訳おもしろそうだね。読み比べてみようかな。

From:ざっきー

>やえおさん、ふぅさん

コメントありがとう。
光文社の新訳はお勧めですよ。『罪と罰』はまだラインナップにないですが、今回、『カラマーゾフの兄弟』が売れているので、光文社も新訳版を出すことを考えるんじゃないかな。

それにしても、ドストエフスキーの作品は、神とか罪とそういう話が多いんだろうか。ロシアの人は、ドストさんが生きていた頃(あるいは、今も?)、そういうことについて真剣に議論するような国民だったのかな。

キリスト教がらみの話は、それはそれで面白いんだけど、登場人物の会話の中身が日常茶飯事なものなのか、戯曲的なのか、よくわからないところがあるんだよなあ。

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