2007年01月21日
「あるある」出場経験者として
今mixi日記を見ていたら、「あるある大事典2」の今回の不祥事に関して、以下のような記事が載っていた。
同番組は21日の放送を休止。今後について協議、検討するが、フジ内部から「番組継続は難しい」との声もあり、打ち切りは濃厚だ。
まあ、今回の「あるある」事件を受けて、僕のような告白文をブログ等に投稿している人がかなりいるであろうことは想像に難くないんだが、思い出の経験なのでUPしておく。
僕が大学1年生のころ、「あるある大事典」の取材をアルバイトとして受けたことがあった。
テーマは、「英語」。
要は、英語をスラスラしゃべれるようになるための方法を伝授してくれるというもの。
その中の一コーナーとして、「小学生vs東大生」というコーナーがあって、僕は東大生側の一人として参加した。競争する内容は至って簡単で、ネイティブスピーカーに対して、自分の目の前にあるもの(そのときは、果物だった)を英語で説明するというもの。ただし、ネイティブスピーカーはもの自体を見ることはできないため、言葉ですべて説明する必要があるという状況だった。
そのときの結果は、ご想像通り、「小学生の勝ち!!」(まあ、そうじゃなくては、テレビとして面白くないので、そこは問題なし。)で、その極意というのが、「英語の文章をしゃべろうとしなくてもいい。わからなければ、単語を並べなさい」というもの。その結果を導くために、僕ら大学生側は、以下のようなことを強いられた。
■若干怒りポイント
大学生側は、fruitやsweetといった、果物をダイレクトに指すような英単語を使うことを制限された。また、単語を並べるといった手法をとることは許されず、「できるだけ英語がうまいと見えるように、長い文章でしゃべってください」といわれた。
⇒単語の制限は、ハンディとしてしょうがないかと思う。長い文章でしゃべってくださいという指示も、かなり、やらせの感があるとはいえ、上の極意は放映のとき初めて知ったものなので、しょうがないといったところか。
■激怒ポイント
「若干怒りポイント」で指示されたルールに則って、ネイティブスピーカーに「いちご」を当てさせることに成功した。そしたら、ディレクターがネイティブスピーカーに一言。
「もし、別な果物だとすると、何を思い浮かべますか??」
「はぁ??????」
もちろん、編集の後、実際に放映されたときには、別な果物をネイティブスピーカーがフリップで出している映像が使われた。
それで交通費込みで8000円くらいのバイトだったから、それはそれでいいんだけど、プライドが許さないバイトということで、まさに根に持っている(苦笑)体験。
一緒に参加した人は、バイト代ももらわずに、怒って帰って行ったくらい。
「あるある」、見る分には嫌いでないので打ち切りとなったら残念なのだが、今回の納豆事件のような報道を見ると、僕の経験は氷山の一角に過ぎないのかという感を覚える。
投稿者 zackie : 2007年01月21日 12:18
From:naruto
From:メルラン
東大生VS小学生、なんていうのに出演されていたのですねえ。それ、面白いじゃないですか。
しょせんテレビは、四角い箱のエンターテイメント性ありき、の代物ですからね。
でも、納豆が棚からなくなったのは、個人的にちょっと残念です。
From:ざっきー
>narutoくん
あ、やべやべ、口止めされてたんだった。。。
あのコワーイディレクターがこのブログを目撃したらどうしよう。。。俺、どうなっちゃうの~~~。
>メルランさん
ちょうどうちの職場で、「納豆ダイエット」が話題になっていた矢先だったので、今回の事件はいろんな意味で衝撃的でしたねえ。
スーパーで売り切れが続出するほどのブームにならなければ、関西テレビも逆に隠すことができたんじゃないかと思いますね。
よく話をするのが、「これまで健康番組の取り上げられた食品を全部リストにすれば、結局、何食べても健康にいいってことになるんじゃないの??」って話。まあ、要は、何事もバランスよくということなんでしょうか。
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おー凄い(笑)
そんなところで東大生と小学生競わせたら、いくら何でも東大生が勝つ、いや、百歩譲っても「東大生が勝つ可能性もある」って、大人なら常識で分かる気がするのですが。
結果先にありきの撮影は凄まじいですね。
で、で、で、今頃そんな素敵な体験が出てくるってことは、ディレクターからの口止めとか何かがあったんですか? わくわく。