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2006年11月05日

真相

横山秀夫著 『真相』

10年前に息子を殺害された父親や、刑期を終えて仮出所した犯人などにスポットを当てた作品。
時を経て、耳にしたくない事件の「真相」が浮かび上がり、主人公は動揺したり第二の殺害を起こしたり。犯罪の連鎖から抜け出せない登場人物に、やるせなさを感じた作品でした。

これといったわくわく感はないけれど、淡々と読み進めるには量的にも最適な作品集だと思いました。

投稿者 zackie : 2006年11月05日 00:27

From:ワイルドフラワー

 高校生の頃、新本格と海外小説に、はまっていたこともあり、松本清張や、「真相」などにも手をのばそうかなと思いました。
 宮部みゆきさんの小説は、「ステップ・ファザー・ステップ」を読んだことがあります。児童小説コーナーに、最近は、それが、置かれていて、驚いたことを思い出しました。 

From:ざっきー

コメント、大変遅くなってゴメンよ!

そうそう、宮部さんの本で、児童書になっているのは結構多いですよ。
・ステップファザーステップ・
・今夜は眠れない
・この子だれの子(「我らが隣人の犯罪」の改題)

参考:http://www.osawa-office.co.jp/
(左フレーム「宮部みゆき」さんのリンクをクリックしてください。)

From:ワイルドフラワー

ざっきーさん

ありがとうございます。
要チェックや♪
宮部さんの小説は、SFの要素が入っているものもあるときいたことがあって、とても、興味があります。
「ステップファザーステップ」は、とても読みやすいですし、好きな小説です。ああいう双子やどろぼうさんになら、会ってみたいです♪
そういえば、アニメ映画化された「ブレイブストーリー」も、宮部さんの原作でしたね。

From:ざっきー

宮部さんのSF的な小説も、お勧めですよ。
僕は、いわゆる空想物のSF小説はあまり好きではないんですが、宮部さんのSF的小説は、登場人物が周りの人が持っていない能力持っているだけで、考え方は人間そのものです。スキルとして、単に持っているだけ。だから、超能力を持っていることに対して悩むし、それを社会に対してどう生かすか、悩む。

超能力が本当に存在するかどうかっていう議論は確かにありますが、宮部さんの小説を読むと、実在するかどうかはあまり大きな問題ではなくて、むしろ、そういう、他の人と違う能力を持った人を社会がどう受容すべきかみたいなことこそ議論すべきなんだろうなあと思わされます。

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