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2005年07月15日

時々はまじめに書きます

目黒雅叙園の近くのパーティー会場にて、先輩社員との懇親会。
複数集まっていた同期も含め、お互いにいろいろな情報を交換していたのですが、同期のオタッキーな、ちーさんからいただいた情報がちょっと気になって調べてみました。

ことの発端は、IP電話機として親子電話を使った場合のトラブルについて。

例えば、こんな事例

で、ちーさんと、「電波障害みたいなものかねえ」と話していたのですが、会話の中で、ちーさんが、「コードレスホンは300MHzあたりの周波数を使っているはずだよ」とおっしゃっていて、いくつか調べてみました。

総務省総合通信基盤局のページによると、周波数の割り当ては、ざくっと以下のようになっているらしいです。

周波数帯別に見る電波利用の現状

VHF帯とUHF帯を使用していることがわかります。

「Walking along the river: コードレスホンの音声」によると、具体的には、

親機:380.2125Mhz~381.3125Mhz
子機:253.8625Mhz~254.9625Mhz
デジタルコードレスホンの場合は、1893.65~1905.95Mhz

なんだそうです。

ほぼ合ってますよ、ちーさん。すげーなあ。

ちなみに、Walking along the riverさんのサイトには、コードレスホンとFMラジオの混線のような事象も紹介されていて、興味深いです。

で、IP電話のノイズの問題ですが、Aのモデムの場合、ラジオ放送の電話が原因となり、速度低下を招くという問題があるんだそうです。

ADSLモデムは、アナログ機器と言ってもよいほどノイズに対して敏感である。例えば、特定のラジオ放送の電波が原因となり速度低下を招く、という既知の問題がある。これらノイズの対策を万全にすることはADSLモデムの技術要件であるが、小型化にすることで回路同士の物理的な間隔が狭まり、どうしてもデジタル回路、送信回路、電源回路のノイズが受信回路に回り込んでしまう。その結果として生じる性能低下を回避しなければならない。

まあ、先ほど紹介したBBフォンのトラブルは、たぶん、ノイズなんでしょうね。
ただ、Bの場合はどうなの?その辺り、不明です。

わかったのはこれくらい。

あと、VoIPについて調べていたら、IP電話特有のいたずら電話についての記事を発見。

「SPIT(spam over internet telephony)」というらしく、その定義の一つとしては、
(1)発信者に明らかな悪意はないが通信チャネルを妨害し
(2)自動的に発信され
(3)着信側が必要ともしない広告などをIP電話で送りつけてくる通話
だとか。

IP電話の場合、同一事業者同士の通話料は無料になる場合が多いし、メールアドレスよりも推測が当たりやすいから、今後、「流行る」可能性があるという論理、納得できます。

IP電話のための、迷惑電話サービスみたいなものも、早々に始まるんでしょうね。

投稿者 zackie : 2005年07月15日 23:45

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