« 013 GPS-CS1K | メイン | 014 トルコ »
2012年1月22日
マスカレードホテル
東野圭吾のマスカレードホテルを読了。
ミステリとしての要素は薄いが、いろんな人がホテルを訪れて引き起こされるトラブルを、
ホテルマンがうまく処理していく過程が面白かった。
2008年10月30日
聖女の救済
『聖女の救済』(東野圭吾著)
「容疑者Xの献身」の映画公開に合わせた形で、東野さんのガリレオシリーズが2巻同時発売されてまして、2巻同時に読んでみました。
聖女の救済、事件自体はとても単純なんですが、だからこそ、最後のトリックを見破れないのが、すごい悔しかったです。確かに、解としては存在するけれども、それを実現させることはほぼ困難という意味で、虚数解。。
ちなみに、成分解析でスプリング8を使う場面が出てくるのですが、その言葉を聴いたときには、少し大学院時代が懐かしくなりました。
Trackback From:自由の森学園図書館の本棚
2007年1月 7日
使命と魂のリミット
使命と魂のリミット(東野圭吾著)
年末に発売された東野圭吾の最新作。
読んでみました。
大学病院を舞台にした話なんですが、医療ミスあり、研修医ありで、典型的でオーソドックスな話にまとまっている感がありました。結論も、見えやすいということで、お勧め度は、5段階中の3くらい?東野色(?)は、若干薄いです。
ジャンルでいうと、ミステリより、感動小説に近いかも。
父親を心臓の手術で幼いころに亡くした夕紀が、執刀した医師の医療ミスを疑い、自ら医者となり探求していくという話なんですが、氷点並みに人間関係が複雑で、執刀医師と夕紀の母親が再婚することになったり、夕紀の父親は昔警察官で、執刀医師の息子を追跡中に、息子がバイク事故に遭っていたりと、まあ、いろいろです。
時間があれば、読んでみるといいかもしれません、くらいということで。
2006年3月23日
第三の時効


『第三の時効』(横山秀夫著)★★★★
文庫化されて即購入。
やはり横山氏は文章がうまい。
登場人物がとてもいきいきと浮かんでくる。
刑事部が舞台ということで、男くさく、仕事にも熱い。そういうところがまた読んでいてすがすがしい。
追記:同期からも推薦の声がございます(2006/04/22)
『予知夢』(東野圭吾著)★★★
直木賞を受賞した『容疑者Xの献身』同様、湯川博士が登場するシリーズ。内容は若干軽めだが、一つ一つの章にサイエンスな文章が入っていて、それも結構面白い。
少々長いが一つ紹介しよう。
『霊視る』より。
「小杉(註:犯人の名前)のステレオはボリュームのツマミをまわすと雑音が出ただろう。あれのことを音響機器メーカーの業界用語でガリというらしい。たぶん音がガリガリいうからだろう」「ああ、ステレオが古くなると、よくあんなふうになるよな」
「問題はそこだ。小杉のステレオは、まだ新しかった。それなのに、なぜガリが出るようになったのか。そもそもガリの正体はシリコン化合物なんだ。ツマミに付けられた潤滑油が空気中に漂うシリコン微粒子と結びついて、そんなものを作るらしい」
「おまえが博学なのはよくわかったけれど、それと女とどう関係がある」草薙は苛立って訊いた。
「ある音響機器メーカーで、こんな奇妙なデータが得られた。ラブホテルに納入されたステレオは、通常よりずっと早い時期にガリが出るというものだった。優秀な研究者たちは必死になってその原因を調べた。そしてついに一つの結論に達した」湯川は人差し指を立てた。「原因は女性の使うヘアースプレーにあったんだ。あの中に含まれるシリコンが、ステレオ機器内に侵入していたわけだ」
実際、上記のような研究データがあるかどうかについて裏をとることはできなかったが、ストーブやファンヒーターの近くでシリコン製品を使うと、電気が流れる部分に絶縁性のシリコンが付着し、異常燃焼等になる危険性はあるらしい。
イアンスチュアートの新刊登場。
イアンスチュアートは、数学を日常の言葉で説明してくれる学者の一人。
『2次元より平らな世界』は、射影幾何学とかをわかりやすく教えてくれた。
今回のこの本にも期待。
From:みきんちょ
お久しぶりです!紹介してくれてありがとう。
僕も横山秀夫・東野圭吾ファンなのでどちらも読みました!
東野さんのこのシリーズは少し現実離れしてるけど、
読みやすくてスラスラ入ってくるよね。
今後もこの2作家の作品は注目していきます♪
From:ざっきー
僕の印象だと、東野さんはまだ質にブレがある気がしますね。
でも、ミステリにサイエンスの要素を盛り込んだりされていて、エンジニア畑出身の東野さんしかできないような試みをされているので、注目していきたいと思います。
横山さんの作品は東野さん以上に、ほとんど裏切らない。警察小説しか読んだことないですが、途中で読むのを止めようかなあと思った作品は1作もないですね。
2006年3月12日
エミリーローズ
土曜日は、横浜でホワイトデーの買い物と、川崎で『エミリーローズ』

エミリーローズは、CMではホラーっぽい宣伝をしていますが、れっきとした裁判もの。
確かに、ホラーっぽい、というか聴覚とか視覚に訴える演出は結構あるんですが、いろいろと考えさせられる映画でした。10点満点中8点くらいかな。

『探偵ガリレオ』
容疑者Xの献身と同様、湯川博士が出てくる短編集。一つ一つが軽いので、暇つぶしにはちょうどいいといった感じの内容。容疑者Xの献身ほどではないですが。
うちの姉が、今朝8時からやっていたテレビ東京の番組に一瞬だけ出ました。
番組名は、『ポケモンサンデー』。。。
母親から聞いてキャプチャしたんですが、いったいどういう役で出るんだと、???な状態だったんですが、番組を実際に見て納得。表彰式にポケモンのキャラクターが出演したらしく、それを報道するコーナーでした。姉は、2箇所に一瞬だけ出てました。
身内ながら、おめでとうございます。表彰式なんて、ここ数年、ご縁が全くないですね。。。


読書メモ(本) 『聖女の救済』
『ガリレオの苦悩』とほぼ同時に『聖女の救済』を読みました。ガリレオシリーズの長編第二弾です。 とても面白かったです。読み始めてから読み終わるまで釘付...